Cell to Singularity(セル トゥ シンギュラリティー)をプレイしてみました。
どんなゲーム?
生命や人類の進化の過程を体験できる基本プレイ無料のゲームです。
いわゆる「クリッカーゲーム」「放置ゲーム」と呼ばれるジャンルのゲームです。
クリックと放置で稼いだポイント(エントロピー)を使い、スキルツリーから生命をアップグレードします。
はじめは細胞やアミノ酸などの小さいレベルからのスタートで、育成が進むとより進んだ文明や人類になります。
本作はクリッカーゲームとは思えないほどのグラフィックで、宇宙の演出がとても幻想的でした。
(クリッカーゲームや放置ゲームはグラフィックがレトロなものが多い印象だったので驚きました。)
「やめる」を「出口」と翻訳していたり、日本語訳はおかしなところがありますが、ゲームのプレイに大きな支障はありませんでした。
余談ですが、ゲーム内に登場する「ミトコンドリア」「真核細胞」などの言葉を見ると、昔の学校の生物や理科の授業を思い出して懐かしい気持ちになりました。
以下、Steamからの引用です。
この宇宙のクリッカーのゲームでは、進化の特別な物語に触れてください。
引用元:https://store.steampowered.com/app/977400/Cell_to_Singularity__Evolution_Never_Ends/?l=japanese
かつて、45億年以上前、ソーラーシステムには人生がなかった。そして、地質学的時間スケールを目の当たりにして、ほぼすべてが変化しました。地球の原始的なスープには、生命の謙虚な起源を生み出す有機化合物が存在します。この壮大な進化のゲームが展開するために必要なのはあなただけです。
すべてのクリックで進化の次のページに進みます。生命の進化の次の章を開くエントロピーを得る。生命進化の偉大なマイルストーン、恐竜の絶滅、火の発見、産業革命など、紆余曲折を発見してください。現代を超えた未来の進化 – まだ書かれていない章を見てください。
進化、技術、そして人間性の壮大な物語はあなたのものです。それは息をのむような進化ゲームです!