Steamで配信予定のゲーム「Hellpoint」の体験版をプレイしたので紹介します。
本編は配信予定ですが、無料の体験版(Hellpoint: The Thespian Feast)は配信されているので遊んでみました。
どんなゲーム?
SF風のダークソウルに似た3Dアクションゲームです。
若干のホラー要素を含んだ、ソウルライクなアクションゲーム。
ダークソウルを意識して作られた(と思われる)要素が多いです。
ダークソウルと同じく、ソウルを消費してステータスを強化したり、シビアな戦闘を楽しめます。
ゲーム開始時は、ダークソウルのようなキャラクター作成はありませんが、3種類の装備から好きなのを選びます。
全体的なシステムはダークソウルに近いですが、違いもあります。
ダークソウルでいうエスト瓶は、本作では注射器のようなアイテムです。
敵を攻撃すると注射器の赤いゲージが溜まり、ゲージが1周して溜まると注射器を1回使用できます。
回復を得るには敵を攻撃してゲージを溜める独自のシステムです。
また、本作の独自要素として自分の分身と戦うことができます。
プレイヤーが死亡すると、死亡した場所に分身が出現します。
次のプレイで前回の死亡した場所に近づくと、緑色の分身が襲ってきます。
攻撃力が非常に高く、油断すると一瞬で倒されます。
体験版は、はじめのボスを倒すと終了します。
コツは、ボスが腕を分離させた時に攻撃すると倒しやすいです。
腕を分離させるモーションは時間が長いので、攻撃できるチャンスです。
その他のモーションは隙が少なくて、反撃を食らいやすい印象でした。
配信元
体験版(Hellpoint: The Thespian Feast)は無料で配信中です。
本編(Hellpoint)は、2020年内に配信予定です。