PS4 Vikings Wolves of Midgard(VIKINGS ミッドガルドの狼)をプレイしてみました。
見下ろし視点のハック&スラッシュ(ハクスラ)系ゲームです。
どんなゲーム?
同じPS4で遊べるゲームだと、「Diablo3」「Path of Exile」に似た雰囲気のゲームです。
(ただし、Path of Exileのような巨大なスキルツリーは無く、かなり簡素化されています。)
見下ろし視点でキャラクターを動かし、敵を倒し、強い装備を集め、レベルを上げて、さらに強い敵を倒す…をくり返します。
また、オープンワールド形式ではなく、ステージクリア形式のゲームです。
盾でガードしてくる敵は背後から攻撃したり、しっかり回避したりと、やや高度のアクションを要求されます。
寒さゲージの存在
体力ゲージの下にある水色のゲージは、寒さを表しています。
寒いエリアに行くと、時間経過で寒さゲージが溜まり、最大になると体力が減る仕様です。
焚火など暖かい場所に行くことで寒さゲージを減らすことができます。
寒いエリアでは「寒さゲージが溜まる→暖かい場所に行ってゲージを減らす」をくり返して動く必要があります。
このゲームの特徴とも言える要素ですが、暖かい場所でゲージを減らす手間は、ゲームのテンポが悪く感じるかもしれません。
回避が難しい?
PS4版では、右スティックを倒して任意の方向にローリング回避できます。
回避はできるものの、回避の判定が厳しく、回避しても攻撃を食らうことが多々ありました。
敵の攻撃の判定、自分の回避の判定を見分けるのが難しく、それによって難易度も高く感じました。
注意点
ゲーム開始時に、ヴァルハラモードのオン/オフに確認をおすすめします。
ヴァルハラモードは、倒されると復活できない高難易度のモードです。
また、ゲームの難易度は高めな印象だったので、低難易度からスタートした方が遊びやすいかもしれません。
ゲームの途中で難易度を変更できますが、前のチェックポイントからやり直しになるので注意しましょう。
余談ですが、2019年の東京ゲームショウのPSstoreセールで800円ほどで購入しました。
定価で買うと4,000円ほどですが、セール時に買うとお得なのでオススメです。